昨日、数か月ぶりに山登りをして
筋肉痛です(*‘ω‘ *;)
景色がきれいなんですよー
だから、頑張って行きたい♪とたまに思うんです。
Twitterでのツイートにとびます。
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心理学で、フレーミングという言葉があります。
これは、「物事の現実を捉える時の認知的な枠組み」のことです。
たとえば、あなたに対する言葉。
行動が早い!と言われたら、
なんでもテキパキ動ける人みたいですよね。
カッコいいい!
でも、せっかち!と言われたら、
なんだか落ち着きのない人みたいじゃないですか?
なんとなく、悪い印象になりますよね。
このように、同じ人のことなのに、
定義する言葉が変わると印象がガラッと変わります。
どんな枠に収めるか、これがフレーミング効果!
どうせならポジティブな印象が良いですね。
きのう、私が学ばせていただいている
メルマガ塾の卒業セミナーがありました。
実際に会場に行くのが一番ですが、
それでもリアルタイムで参加できると
空気感が違います。
動画であれば、
自分の都合で片手間で観ることもできるけど
「そこに合わせる」という時点で
気持ちの向き方が全然違ってると感じました。
私は、他の人と比べて
圧倒的に行動量が少ないというのは自覚してます。
残念ながら、
自分だけの評価ではなくて…
スーパーのパートに行ってた時に
「あささん、2倍速って知ってるか?
2倍速で動いて、あんたは人並みよ。
忙しい時は3倍速で動いてもらわなあかん」
って言われたことがあります。
そんなに??
って驚きましたが
言われないと気づかないのでありがたかったです。
そんなペースに加えて
雨の日なんて自分の時間ゼロでした。
パートして、子どもたちの送り迎えに、
ご飯づくり、買い物。
洗濯が乾かないのでコインランドリーにも行きます。
仕事が終わってから、日付が変わるまで動きっぱなし。
パズルのピースを押し込むように
あれこれこなして、ぜんぶ終わったと思ったら
旦那が帰ってくる…
子どもたちが小さかった頃は
雨の日だけではなく
毎日がバタバタと過ぎていました。
だから、
焦ってもイライラするだけだと思っていたので
とにかく「仕組み作りをやる!」
ということだけを決めてました。
「のんびり」って
自分のことをフレーミングしてたんですよね。
セミナーを視聴して感じたことは
いま「のんびり」でなくてもよくない?
ってこと。
もうちょっとできるんじゃない?って。
「子ども7人いたらバタバタだよね。」
「忙しいよね。」
っていう、
誰かのフレーミングに収まってない?って。
そう思ったら、自分の枠を変えてみようと思えました。
いきなり爆速は
スタートダッシュで足がもつれてズッコケそうだけど
2倍速は目指せるんじゃないかなと。
枠をぶっ壊して
あたらしくフレーミングしちゃえばいいですよね( *´艸`)
ちなみに、子どもにはやってます♪
自分を振り返った時に
あなたは○○な子って、
母親の言葉が大きいと思ったので
「天才!さすが!」ってポジティブな
言葉がけを気をつけてます。
みんな平等にある24時間、
時間をうまく使えるように頑張ってみます。
★編集後記
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登山、実は2合目で帰ろうと思ったんです。
心臓がバクバクして
冷汗が出てきて
気分が悪くなって、視界が真っ白になったから。
でも、
ママ行くよ~('◇')ゞって
子どもたちが待ってるし
自分で体を動かさないと
見れない景色を見たかったんです。
んで、休憩してたら落ち着いてきたので
あとちょっと、、、もうちょっと、、、
あ!!!3合目が見えた!
あ!!!7合目までこれた!!
って、少しづつ進んでいきました。
これって、今やってる仕事にも通じるなと思いました。
初めが一番しんどい。
で、慣れてきて
たどり着いた人だけが見える景色がある。
一歩は小さくても、
正しい道を歩いてたら必ずたどり着ける。
小さなことを楽しみながら頂上目指しまっしょい♪
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